倉敷アブレイズ 26-27Vリーグ不参加

2026年7月1日、倉敷アブレイズが2026-2027シーズンのVリーグ参加見送りを発表しました。

最近公式サイトの更新がされていないし、多数の退団選手に対して入団選手情報がないし、どうなっているのかなと思っていました。公式サイトにはまだ数名の選手が掲載されていますが、どうなるのでしょうか。

倉敷アブレイズといえばV3時代の優勝チーム。V3はほぼ観戦した私は、アブレイズの試合もかなり観ています。交通系ICが使えない井原鐡道で井原市立井原体育館に行ったのは大変でしたね。当時気になっていたのは、

さて、倉敷アブレイズが参加見送りということで、ヴィアティン三重にもかなり影響があります。JVAによって運営される2026-2027Vリーグ (いわゆる新Vリーグ) は、倉敷を含めて8チームの予定でした。JVAの発表を私が理解したところでは、2023-2024のV3の開催と同様になるはず。週末に2か所で開催し、それぞれ4チームが集まることができます。

2会場のうち1会場だけで考えてみます。4チームをそれぞれ HOME、AWAY1、AWAY2、AWAY3とすると、

土曜日・・・【1】HOME-AWAY1【2】AWAY2-AWAY3
日曜日・・・【1】HOME-AWAY2【2】AWAY1-AWAY3

のように、1日2試合、つまり2日間で4試合組めます。
しかし、7チームとなると、1会場は4チーム集まることができますが、もう1会場は3チームしか集まれません。3チームの会場が毎週発生します。3チームをそれぞれHOME、AWAY1、AWAY2とすると、

土曜日・・・【1】HOME-AWAY1 __(AWAY2は試合無し)
日曜日・・・【1】HOME-AWAY2 __(AWAY1は試合無し)

となってしまいます。両日とも1試合ずつしか組めません。

ここで問題なのは、AWAYの2チームは、1試合の為に遠方まで遠征しなくてはいけないことです。1泊分のホテル代が減りはするものの、遠征の時間と費用の効率があまりにも悪くなります。

ファンとしても、例えば札幌でヴィアティン三重の試合が1試合だけ開催される週末に、(北海道以外にいる)ヴィアティン三重ファンが応援に行くかどうか。かなりハードルが上がります。

私は旅行好きなので、3チーム会場のAWAYとしてヴィアティンが遠征する場合でも行きそうな気がします。土日どちらはヴィアティン三重の試合を観戦して、ヴィアティン三重の試合がない日は、観光するか、もう1試合も観戦するか。その時の気分次第ですがおそらく行くと思います。そもそも私は関東在住ヴィアティン三重ファンなので、東京サンビームズ・GOLD STARS 八王子・CHIBA BELLSの関東3チームHOMEでの観戦は通いで大丈夫。山梨中央銀行も頑張れば日帰り可能です。問題となるのはアルテミス札幌と福岡ギラソールですね。3チーム大会が北海道と福岡で開催されたら1試合のために北海道や風岡まで行くというちょっと移動費観戦効率が低いのが気になりますが、まあ結局行くでしょう。むしろヴィアティン三重のおひざ元、三重県にいるヴィアティンファンや、アルテミス札幌・ギラソーレ福岡のサポーターたちにとっては、HOME開催以外はすべて遠方になるなので、1試合しか開催されない土日にわざわざ遠征するか、つらいところがあります。

もしかしたら、2会場のうち1会場は4チーム集まって2日間で4試合開催のV3時代式、もう1会場は2チームだけ集まってHOME & AWAYの2025-2026Vリーグ方式、1チームはお休み、ってこともあるかもしれません。3回総当たりの予定だったので、本来は、【HOME】・【AWAY】・【どちらもAWAY会場】の3回を対戦するはずだったのではないかと思います。同じ相手とHOMEもしくはAWAYで当たることはないはずですが、急遽チーム数変更の特殊事情を一部公平性のない総当たりになっても仕方ないかと思います。

今更もう1チーム増やすわけにもいかないでしょうし、新Vリーグはなかなか困難なスタートになってしまいました。手を尽くした上での判断だったのだろうと信じたいですが、とりあえずは、残っている選手たちの処遇だけは誰もが幸せになるようにしていただきたいと願います。

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